症例紹介 CASE

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こどもの矯正治療(3歳~12歳)

【 8歳・こどもの矯正治療 】前歯のかみ合わせと、でこぼこを治療した症例

Before

After

症例情報

主訴 うけ口になっている。
診断名 反対咬合、上下顎前歯部の叢生
年齢・性別 8歳、女児
治療期間・回数 3年5ヶ月・41回
治療計画の相談や精密検査なども含みます。
反対咬合の改善後、その他の歯もはえてくる位置がずれていたため(萌出位置異常)、ご本人、ご家族と相談のうえで全ての大人の歯が正しく噛み合わさるところまで治療を行いました。
治療方法 ワイヤー矯正治療
固定式矯正装置(リンガルアーチ)
費用 540,960円
(検査料、基本費用、調整料の総額。税込。)
デメリット・注意点 ワイヤー矯正治療は、口腔清掃のしにくさや、ブラケットやワイヤーによる審美性の障害、治療期間中の装置の脱離などの注意点があります。
当院では、治療時に口腔清掃や清掃指導を行うこと、セラミックブラケット(透明なブラケット)の使用による審美障害の防止、脱離時の早急な対応などによりこれらの問題点の解決を図っています。

治療詳細

治療開始前の歯ならび、かみ合わせの状態です。

前歯が受け口(反対咬合)の状態になっており、かみ合わせた時に、下の前歯が受けの前歯よりも前にあります。

また、上下の前歯の歯ならびがデコボコしています。

 

治療後の歯ならびの状態です。前歯のかみ合わせが良くなり、上下の前歯のデコボコも改善しています。

治療途中、何か所において通常の位置とは異なる位置に歯が生えてきましたが、正常な位置に並ぶことができました。

 

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