症例紹介 CASE

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こどもの矯正治療(3歳~12歳)

【 4歳・こどもの矯正治療 】受け口(反対咬合)を治療した症例

Before

After

症例情報

主訴 反対咬合になっている。
診断名 前歯部反対咬合
年齢・性別 4歳・男児
治療期間・回数 11か月・10回
(歯並びの相談、検査、治療計画のご説明などの期間、回数も含んでいます。)
比較的早期に反対咬合が改善しましたが、再発しないことを確認しながら経過観察した期間も含んでいます。
治療方法 マウスピース型矯正装置(取り外し式)
費用 422,600円
(検査料、基本費用、調整料の総額、税込。)
デメリット・注意点 かみ合わせが改善した後も、下アゴが成長することで反対咬合が再発する可能性があります。
取り外し式(マウスピース型)の矯正装置は、患者さんが既定の時間装着できないと効果が出ない場合があります。
鼻炎や口呼吸がある方には使用できない場合があります。
取り外し式(マウスピース型)の矯正装置で改善しない場合、固定式の装置に切り替える場合があります。
備考 今後も受け口(反対咬合)の傾向が出てこないか、長期的に経過観察する予定です。

治療開始前は、受け口になっており、かみ合わせた時に上の前歯よりも下の前歯の方が前にきています。

治療開始後は、比較的早期に改善が見られました。

装置の着用をやめ、後戻りしないことを十分な期間確認して終了しました。

 

 

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