症例紹介 CASE

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こどもの矯正治療(3歳~12歳)

【11歳・こどもの矯正治療 】前歯と全体の歯並びを改善した症例

Before

After

症例情報

主訴 前歯が変なところから生えてきた。
診断名 右側上顎側切歯 萌出余地不足
下顎前歯部 叢生
年齢・性別 11歳・男児
治療期間・回数 3年6か月・38回
(矯正治療開始前の精密検査や検査結果のご説明なども含めています。)

保護者の方とご相談して、前歯の歯並びの改善だけでなく、全ての歯がおとなの歯に生えかわり、全ての歯がきれいに並ぶところまで治療を行いました。
治療方法 ワイヤー矯正治療
固定式矯正装置(リンガルアーチ)
費用 449,360円(検査料、基本費用、調整料の総額。税込。)
デメリット・注意点 ワイヤー矯正治療は、口腔清掃のしにくさや、ブラケットやワイヤーによる審美性の障害、治療期間中の装置の脱離などの注意点があります。
当院では、治療時に口腔清掃や清掃指導を行うこと、セラミックブラケット(透明なブラケット)の使用による審美障害の防止、脱離時の早急な対応などによりこれらの問題点の解決を図っています。

治療詳細

治療開始前の状態です。

こどもの歯とおとなの歯が混ざった混合歯列と呼ばれる時期です。

でこぼこした歯並びになっています。

治療後です。きれいなアーチになっています。

前から2番目の歯は矮小歯という横幅が小さな歯なので、すき間が空いていますが、

この状態で下の歯と強く噛んでいるため、すき間を無理に閉じることはしていません。

 

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