症例紹介 CASE

カテゴリー:

こどもの矯正治療(3歳~12歳)

【10歳・こどもの矯正治療】前歯のでこぼこと、全体の歯並びを改善した症例

Before

After

症例情報

主訴 前歯の歯並びがでこぼこしている。
診断名 上下顎前歯部 叢生、上下顎側方歯群 萌出余地不足
年齢・性別 10歳・男児
治療期間・回数 3年3ヵ月、26回
治療方法 ワイヤー矯正治療
固定式矯正装置(リンガルアーチ)
費用 468,600円(検査料、基本費用、調整料の総額。税込。)
デメリット・注意点 ワイヤー矯正治療は、口腔清掃のしにくさや、治療期間中の装置の脱離などの注意点があります。
ワイヤー矯正治療は口腔清掃にしくにさや、ブラケットやワイヤーによる審美性の障害、治療期間中の装置の脱離などの注意点があります。
当院では、治療時に口腔清掃や口腔清掃指導を行うこと、セラミックブラケット(透明なブラケット)の使用による審美障害の軽減、脱離時の早急な対応などによりこれらの問題点の解決を図っています。
備考 上顎の犬歯が萌出しきっていませんが、患者様のご都合(お引っ越し)により治療を終了しました。
萌出スペースは整っているため、今後自然に並ぶことが予想されます。

↓↓↓↓↓治療前の状態です。↓↓↓↓↓

  

上下の前歯がデコボコしています。また、側方歯群(前から3番目から5番目の歯)が大人の歯に生え替わる際の

スペースが不足していることが予測されます。

 

↓↓↓↓↓治療後の状態です。↓↓↓↓↓

    

上顎の犬歯が生えきっていませんが、患者さんのご都合(お引っ越し)により終了となりました。

萌出するスペースは確保できているため、今後キレイに並ぶことが予測されます。

治療前と比較して、上下顎ともにデコボコが解消されていることがわかります。

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