症例紹介 CASE

カテゴリー:

こどもの矯正治療(3歳~12歳)

【9歳・こどもの矯正治療】前歯のでこぼこと、歯の生えるスペース不足を改善した症例

Before

After

症例情報

主訴 歯並びを治したい。
診断名 上顎側方歯群萌出余地不足、下顎前歯部叢生
年齢・性別 9歳・女児
治療期間・回数 2年10カ月・30回(治療相談、治療前の検査なども含めて)
治療方法 ワイヤー矯正治療
固定式矯正装置(リンガルアーチ)
費用 510,600円(検査料、基本費用、調整料の総額。税込)
デメリット・注意点 ワイヤー矯正治療および固定式矯正装置による矯正治療は、航空清掃のしにくさや、ブラケットやワイヤーによる審美性の障害、治療期間中の装置の脱離などの注意点があります。
当院では、適宜口腔清掃や口腔清掃指導、フッ化物歯面塗布などを行うことや、可及的にセラミックブラケット(透明なブラケット)を使用することで、審美性への配慮を行っています。
また、器具の脱離時の早急な対応(急患対応)などにより、これらの問題点の解決に努めています。

↑ 治療開始前の口腔内の状態です。上アゴ全体の歯がV字型に並んでいます。

また、萌出中の大人の歯や、これから萌出予定の歯のスペースが不足していることが予測されます。

 

↑ 治療終了時の状態です。

上下の歯がよく噛めており、上アゴの歯の並びも、治療前のV字型が改善してU字型になっています。

 

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