症例紹介 CASE

カテゴリー:

おとなの歯の矯正治療(12歳~)

【おとなの歯の矯正治療】上下の前歯のでこぼこを非抜歯で改善した症例

Before

After

症例情報

主訴 下の前歯の歯並びと上の歯のねじれを治したい。
診断名 上下顎前歯部叢生
年齢・性別 16歳・男性
治療期間・回数 1年11か月・26回
(型取りなどの資料を収集する日やご相談の日も含まれています。)
治療方法 ワイヤーと歯の裏側に固定する固定式装置を用いた矯正治療。
歯と歯のすき間をわずかに削り、歯が並ぶようにしています。
費用 800,100円(検査料・基本費用・調整料の総額)・税込み
デメリット・注意点 ワイヤー矯正治療は、口腔清掃のしにくさや、ブラケットやワイヤーによる審美性の障害、治療期間中の装置の脱離などの注意点があります。
当院では、治療時に口腔清掃や清掃指導を行うこと、セラミックブラケット(透明なブラケット)の使用による審美性障害の防止、脱離時の早急な対応などによりこれらの問題点の解決を図っています。
備考 上下の抜歯も治療計画案として考えられましたが、患者様とご相談のうえ、歯と歯のすき間をわずかに削る方法で治療を行いました。

治療前の写真です。

 

上下の前歯の歯並びがでこぼこ(叢生といいます)になっていることがわかります。

以下が治療後の写真です。

上下の歯並びのでこぼこが改善していることがわかります。

治療に際して歯と歯のすき間を削っていますが、専用の器具を用いて0.0数mmという単位でのみ行っています。

 

ページトップへ